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DMTOWN Q&A

自営業の方

代わりの人間がおらず、休みを取るのが難しい。
健康診断は自分で受けなければいけない。

接客業のため注射の痕をお客さんに見られたくない

毎日多くの接客を行っていますが、注射の痕がお客さんに見えると、
変な誤解を与えそうで困ります。注射の痕は残ってしまうのでしょうか?

水林竜一先生

確かに、飲食店や理髪店など接客業の方は、衛生面などの理由から腕を出す必要がある方もいらっしゃると思います。お客さんの前で腕を露出することがある方にとっては、注射の痕を見られてしまうのではないかと思い、抵抗感を持たれることもあるかと思います。

しかし、インスリンの注射部位は二の腕の外側、お腹、太ももの外側などですが、ほとんどの方がお腹に打っておられますので、他の人から注射の痕を見られることは少ないかと思います。人前で露出する部位に注射をしなければ、大丈夫です。

また、予防注射や採血などで使う針に比べ、インスリン注射で使う針は非常に細くて短いので、痛みも少なく、注射の痕もほとんど目立つことはありません。ただし、注射を毎日同じ場所に打ってしまうとその部分の皮膚が硬くなったり、かゆみや赤みが生じることもあるので、注射の際には前回の注射場所から少しずらしたり、注射の場所を変更することで、より注射痕が目立ちにくくなります。注射を打つ場所を工夫することができるので、注射の痕ができないか心配されている方でも気にせず治療が始められます。

先生からのメッセージ

インスリン治療では主治医の先生と相談した上で、注射を打つ場所はお腹、太もも、上腕を選択することができますので、お仕事や好みの服装に合わせ、影響の少ない場所を選んで注射していただければよいと思います。打つ場所を工夫していただければ、インスリン治療をしているからといって服装の選択範囲が狭まることはほとんどありません。
安心してインスリン治療を始められると思います。

水林竜一先生

水林竜一先生

施設名:四日市糖尿病クリニック
診療科:糖尿病内科

四日市糖尿病クリニック

〒510-0829
三重県四日市市城西町654-4
Tel:059-328-4109

監修:東京医科大学 内科学第三講座 主任教授 小田原 雅人 先生

最終更新日:2019年12月2日Zinc Code:SAJP.DIA.19.11.3967

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