運動実施上の注意点

少しずつ目標の運動
に近づける
体調に応じた運動
食事療法も怠らない
運動に不慣れな方は少しずつ運動の強さ、運動量を増やしていきましょう。1-2週間毎に体調と相談しながら目標の運動量に近づけていきます。
体調が悪いとき(発熱、食欲不振、下痢、嘔吐などの症状があるとき)には無理をせず、運動を休みましょう。
運動を行ったからといって食事療法を怠ってはいけません。食事療法と運動療法は糖尿病治療の車の両輪にたとえられるほどですから、どちらが欠けても不十分です。

足に合った靴を選ぶ
天候に応じた服装
足に合った靴を選ぶように心がけましょう。せっかく運動を始めたのに足が痛んだり、けがをしてしまっては楽しく続けることができません。
季節や気候に合った服装に心がけましょう。寒い日にも暑い日にも気持ちよく運動できれば、運動習慣が長続きします。心臓病や熱中症などの事故の予防にも有効です。

フットケア
低血糖対策

水分補給

運動前後には足にけがなどがないかチェックし、体を清潔に保つように注意しましょう。糖尿病性神経障害のために足の感覚が鈍くなっていると靴ずれや足のけがに気がつかず、油断すると足部潰瘍や足壊疽(えそ)に発展しかねません。
インスリン治療や血糖降下剤を内服されている方は運動中の低血糖に注意が必要です。砂糖などを携帯し低血糖に備えましょう。
運動中には水分が失われます。水分補給を計画的に行い、脱水や熱中症を予防しましょう。





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