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メディアの報道などによって、ダイエットを目的とした糖質制限(低炭水化物食)が一般に行われるようになってきました。しかし、自己流で、過度な糖質制限を行うことには、リスクが伴います。

そこで、ここでは「夕食の主食を抜く(減らす)」ことによって、HbA1cなどの指標がどのように変動するかについて検討しました。その結果を紹介しましょう。

検討対象は、徳島県内在住の男女54人(年齢64±3.6歳、BMI23.4±0.2、体脂肪率29.1±4.1%、HbA1c5.7±0.2)。介入期間を3カ月とし、期間中、ライフコーダによる活動量、体格指標および血中糖尿病指標を測定し、食物摂取頻度調査法(FFQg)をもとに、指導を行いました。

試験を終了した54人のうち、目安とした「糖質55g(ご飯中盛り150g中に含まれる糖質量)減」を達成できなかったA群は29人、55g減を達成かつエネルギー200kcal減を果たしたB群が8人、55gを達成かつエネルギー500kcal減を果たしたC群が17人となりました。

全体として試験前に比べて、体重は平均値で700g減、BMIは同0.5減、HDLコレステロールは同6.0mg/dL増、中性脂肪(TG)は22.0mg/dL減となりました。

また、先の各群では、A群(55g減未達成)に比較してC群でエネルギー量、たんぱく質、脂質摂取量のいずれも減少しており、HbA1cも減少する結果が得られました(表)。ただし、C群ではA群に比較して骨格筋量の減少もみられたことに、留意すべきと考えられます。
引用:橋田誠一他(2014),糖質摂取量の減少による血中及び尿中の糖尿病指標への影響
日本病態栄養学会誌 病態栄養,17,S-168(第17回日本病態栄養学会年次学術集会 発表資料より)

食事指導のポイント

自己判断の過度な糖質制限では、エネルギーの不足が懸念されるほか、糖質のみを制限することができないことによるリスクもあります。炭水化物を含む食べ物には、食物繊維やミネラル、カルシウムなど体に必須の栄養素も含まれています。極端な糖質制限はこれらの摂取量の不足をもたらすことも理解したうえで、個人の状況に応じた食事の改善をアドバイスするようにしましょう。

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