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食事の際、生野菜を中心としたサラダから食べる「ベジファースト」など、摂取する順番に配慮することによって血糖の急激な上昇が抑えられることは、最近メディアなどで取り上げられることも多く、一般にも知られるようになっています。ここではその根拠として、糖尿病を発症していない場合の「食べる順番の違い」による血糖値の上昇やインスリンの分泌動態について検討した結果を紹介しましょう。

検討の対象は、糖尿病の既往歴のない大学生の男女74人です。ブドウ糖負荷試験(OGTT)および試験食(幕の内弁当+野菜サラダ)を@ご飯食べ(ご飯から食べる)、A三角食べ(サラダ、おかず、ご飯を順繰りに食べる)、Bサラダ食べ(サラダから食べる)の3パターンで、食後30分ごとの指頭血による血糖値測定と、試験開始前と2時間後に採尿し、尿中のインスリン濃度を測定しています。一般の健康人の場合、採血には心理的なハードルがあることを考慮し、非侵襲性の採尿による検査としました。

結果、食事3試験の血糖上昇曲線下面積(AUC mg・hr/dL)は、ご飯食べよりも三角食べやサラダ食べで低値を示しました。尿中のインスリン濃度増加量は、サラダ食べが他の2 試験よりも有意に低値を示しました。また、対象者のうちOGTTの2時間値が140mg/dl超となった9人を除外した結果では、血糖AUCはサラダ食べと三角食べは、ご飯食べに比べて有意に低値、尿中インスリン濃度はサラダ食べで最も低値を示しました。

同じ栄養量の食事でも、食べる順序を変えることで食後血糖の上昇は緩やかにできると考えられます。
引用:橋田誠一 他(2015), 食べる順番の違いによる血糖値及び尿中インスリン濃度の変動
日本病態栄養学会誌病態栄養,18,S-112(第18 回日本病態栄養学会年次学術集会 発表資料より)

食事指導のポイント

糖尿病患者だけでなく、軽症糖尿病や糖尿病予備群でも、食後の血糖を急激に上げないようにすることが重要です。「サラダ食べ」など食事の順序にも考慮した指導を取り入れてみましょう。

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