ページの先頭です。

このページのスキップメニューです。
このページの本文
グローバルメニュー
このカテゴリー内のサブカテゴリーメニュー
フッターサイトマップ
トップページ
健診していますか?
糖尿病が気になる人へ
糖尿病と上手に暮らすために
糖尿病の人に出会ったらどうする?

食を科学する

地球の自転に合わせて生活するために、私たちの体内には概日時計(約24時間周期の体内時計)が備わっています。この自律的な体内時計のおかげで、ヒトは自然の周期的変化に合わせた活動ができるのです。一般に体内時計というと、「脳が感じる時間の長さを測る感覚」と誤解されることが多いのですが、これは意識とは無関係に備わっている生体機能です。

さて、食事時刻と肥満に関係があることは一般的によく知られていますが、体内時計と肥満の間には関係があることが明らかになっています。

ここでマウスを用いた研究を紹介しましょう1)。研究では、同カロリーの摂取量という条件下、いつでも餌を食べられるマウスと、夜行性の動物にとっては活動期である夜間のみ餌を食べられる状態のマウスを比較しました。結果、いつでも食べられるマウスは徐々に太り、血糖値が下がりにくいという糖尿病の症状を呈しました[右図参照]。給餌タイミングを活動期からずらすことによって、本来は余ったエネルギーを蓄える休息期に食べることとなり太ると考えられます。

人に対する研究もあります2)。研究では、健康な被験者に対し、睡眠時間を短くすると同時に意図的に就寝時間をも乱す条件下で3 週間生活してもらいました。結果、インスリン分泌能が低下し、血糖値の調節能力が下がることが明確となりました。

これらから体内時計に従った生体リズムと摂食タイミングがマッチしないと肥満や、糖尿病のリスクが高まる可能性があることが示されたといえるでしょう。
1)Hatori M et al,Cell Metab. 2012 Jun 6;15(6):848-60. doi: 10.1016/j.cmet.2012.04.019.Epub 2012 May 17.
2)Buxton OM et al,Sci Transl Med. 2012 Apr 11;4(129):129ra43. doi: 10.1126/scitranslmed.3003200.

食事指導のポイント

現代では生活スタイルの変容によって体内時計と実際の生活時間に、ズレが生じやすくなっています。そのことを理解し、食事の指導にあたっては、その人にとっての「体の夜間帯」がいつなのかを、まず把握しましょう。その時間帯の摂食を避けるような指導をすることで、糖尿病のリスクを軽減することができると考えられます。

食を科学する

おいしい健康レシピ

自己チェックしてみよう

DMTOWN ウォーカー

糖尿病を知ろう

3分でわかる糖尿病診療

目からウロコの糖尿病治療

糖尿病といわれたら

足のケアと糖尿病治療

LINK

サノフィの糖尿病情報

よくわかるインスリン 糖尿病治療でしっかり血糖値を下げる。インスリン注射に前向きに。

よくわかるGLP-1

サノフィの糖尿病啓発イベント

ページ先頭へ戻る
DM TOWNトップページへ
糖尿病について
「健診」していますか?
糖尿病が気になる人へ
糖尿病と上手に暮らすために
糖尿病の人に出会ったらどうする?
糖尿病トピックス一覧
サイトマップ
ご利用に際して