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インスリンの働きが正常なときは、運動をすると、血液中の糖が消費され、それと同時に肝臓から血液中に糖が供給されます。インスリンの働きが不足していると、筋肉は血液中の糖を十分に利用できません。しかし、肝臓からは糖が供給されるので、血液中に糖があふれ出し、血糖値が上がってしまうのです。空腹時血糖250mg/dL以上、尿ケトン体陽性、または尿ケトン体が陽性でなくても空腹時血糖300mg/dL以上の時は、インスリンの働きが不足していると考えられますので、運動は控えましょう。
また、急激に激しい運動をすると、消費量を超える量の糖が肝臓から供給され、血糖値が上がることがありますので、適正な強度の運動を心がけましょう。
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