再チェック
あなたの血糖コントロールは大丈夫?
合併症の予防にはHbA1c 6.5%未満に
糖尿病治療を続けても、血糖コントロールがうまくいかない状態(高血糖状態)を放置するとさまざまな合併症を引き起こすことになります。
糖尿病の合併症には3大合併症といわれる細小血管障害の「網膜症」、「腎症」、「神経障害」や大血管障害といわれる「心筋梗塞」や「脳梗塞」などがあります。
これらの合併症を予防するためには、血糖値のコントロールがとても重要になります。
覚えておきましょう! HbA1c 6.5%(JDS値)未満が血糖コントロールの目安です

日本糖尿病学会編『科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン2010』23頁 南江堂 2010年 より引用改変
上記の目標値をめざして、血糖をコントロールすることが重要です。
特に、過去1~2カ月間の血糖値の平均を知ることができるHbA1cは、検査直前の食事や運動の影響を受けにくいので、治療の指標となります。
定期的にHbA1cを測定し、6.5%未満を目標に治療を継続しましょう。
※空腹時血糖値:一晩絶食した後で採血し測定した血糖値
※※食後2時間血糖値:75g グルコースを摂取した2 時間後の血糖値
HbA1cは現在使用している値(JDS値)で表記しています。
HbA1cは将来JDS値に0.4%加えた国際標準値に変更されます。


