血液中の糖分が少なくなりすぎた状態で、急に強い異常な空腹感、力のぬけた感じ、発汗、手足のふるえ、眼のちらつき等が起こったり、また頭が痛かったり、ぼんやりしたり、ふらついたり、いつもと人柄の違ったような異常な行動をとることもあります。
空腹時に起こり、食物を食べると急によくなるのが特徴です。ですから「寝ていれば治る」というものではありません。はなはだしい場合には、けいれんを起こしたり意識を失うこともあります。低血糖症は危険な状態ですから、このようなことが起こらないように注意し、もし起こったら、軽いうちに治してしまわなければなりません。
なお、低血糖が起こっていることを本人が気づかなかったり、わからなかったりすることがありますので、家族や周りの方も一緒に注意してください。 |