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「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbA1c)認知向上運動
〜測ることからはじめる 糖尿病の予防と治療〜
イベントレポート

公益社団法人日本糖尿協会とサノフィが共催にて開催を続けている「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbA1c)認知向上運動」。2013年は、「測ることからはじめる 糖尿病の予防と治療」をテーマに広島と長野で開催しました。今年も多くの方が、来場され、楽しみながら糖尿病やHbA1cについて、理解を深めていただきました。

【広島会場】
日時:2013年6月16日(日) 10:00〜16:00
場所:紙屋町シャレオ「シャレオ中央広場」
   広島市中区基町地下街100号

①これだけは知っておこう!「専門医が語る 糖尿病トークセッション」
第1部 (11:00〜12:00)
演者: 南條輝志男先生(和歌山ろうさい病院 病院長)
山根公則先生(NTT西日本 中国健康管理センタ 所長)
第2部 (13:00〜14:00)
演者: 伊藤千賀子先生(グランドタワーメディカルコート 理事長)
石田和史先生(JA広島総合病院 診療部長 糖尿病センター長 糖尿病・代謝内科主任部長)

②あなたのHbA1cがその場でわかる「測定&体験ゾーン」

  • 1. HbA1c/血糖値の無料測定
  • 2. 血圧/体脂肪無料測定
  • 3. 管理栄養士による栄養相談
  • 4. 糖尿病に関するパネル展示


ステージイベントの様子 

HbA1c/血糖値無料測定コーナー

【長野会場】
日時:2013年6月30日(日)11:00〜17:00
場所:アリオ上田 1F 星のコート
   長野県上田市天神三丁目5番1号

①あなたの疑問もこれでスッキリ!「専門医が語る 糖尿病トークセッション」
第1部(11:30〜12:30)、第2部(13:30〜14:30)
演者: 南條輝志男先生(和歌山ろうさい病院 病院長)
大房裕和先生(長野赤十字病院 健診センター 部長)

②あなたのHbA1cがその場でわかる「測定&体験ゾーン」

  • 1. HbA1c/血糖値の無料測定
  • 2. 糖尿病に関するパネル展示


ステージイベント ○×クイズ

測定結果お渡しコーナーの様子

展示されたパネルでのご紹介

今年のイベントには、広島会場に約800人、長野会場に約700人が参加されました。 両会場においてHbA1cと血糖値の無料測定参加者を対象としたアンケート調査の結果は以下の通りです。(回答数:634名)

HbA1cの認知度は、“糖尿病患者”で93.6%、“予備群”で79.2%と高い結果であったが、“糖尿病ではない”、“わからない”と答えた群では、49.3%でした。
平均HbA1c値は、“糖尿病患者”で6.9%、“予備群”で6.0%、“糖尿病ではない”、“わからない”と答えた群では、5.3%であった。糖尿病患者の約40%の方が、合併症の発症予防のための目標値(7%)を超えており、より厳格な血糖管理が求められる結果となりました。
“予備群”の約15%が糖尿病の疑いが否定できないHbA1c値6.5%以上であった。また、糖尿病だという認識がないにも関わらず、将来糖尿病のリスクが高い、又は、糖尿病の疑いが否定できないHbA1c値の方が約20%を占め、早期の医療機関受診と定期的な検査が必要である方々が多くいる現状が明らかになりました。

また、本イベント参加後の感想においては「糖尿病に関する基礎知識やHbA1cの重要性についてさらに理解を深めることができた」と回答した人が、90%を超え、本イベント開催の重要性を再認識することができました。

糖尿病の早期発見、早期治療のためには、定期的な健診を受けHbA1c値で自分自身の血糖コントロール状況を認識することが重要です。

また、糖尿病と診断された患者さんの合併症予防のための目標は、HbA1c7%未満です。食事療法や運動療法でコントロールが不良の場合には、経口血糖降下薬や注射薬(インスリン、GLP-1受容体作動薬)を用いた適切な治療により厳格な血糖管理を目指しましょう。




「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbA1c)認知向上運動
〜測ることからはじめる 糖尿病の予防と治療〜
イベントレポート

社団法人日本糖尿病協会と共催にて開催を続けている「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbA1c)認知向上運動」、2012年は東京と徳島の2会場で開催をしました。
HbA1cは、2012年4月から表記が国際標準化され、従来日本において使用されてきたJDS値から国際的に使用されているNGSP値に変更となり、いっそうの認知向上や変更内容の周知が求められています。
当日は、糖尿病専門医による糖尿病の予防や治療についてのトークショー、糖尿病○×クイズや自分のHbA1c値がその場でわかる無料測定などを通して、楽しみながら糖尿病の基礎知識やHbA1cのことを学ぶ良い機会となりました。


【東京会場】
日時:2012年6月2日(土)
場所:東京ミッドタウン B1Fガレリア「アトリウム」

会場では、日本糖尿病協会 理事長の清野裕先生(関西電力病院 院長)、日本糖尿病協会 理事の南條輝志男先生(和歌山ろうさい病院 病院長)・稲垣暢也先生(京都大学大学院医学研究科 糖尿病・栄養内科学 教授)とゲストナビゲーターの橋本志穂さん(タレント)によるトークショーが行われ、約150人の方にお集まりをいただきました。また、HbA1c値がその場でわかる無料測定やクイズラリーには約300名の方が参加されました。


【徳島会場】
日時:2012年7月8日(日)
場所:フジグラン北島 1F イベントスペース

南條輝志男先生と松久宗英先生(徳島大学 糖尿病臨床・研究開発センター 診療部長 特任教授)と島川未有さん(四国放送アナウンサー)によるトークショーには、約100人の方にお集まりをいただきました。HbA1c無料測定には、約200名が参加。管理栄養士による「栄養相談コーナー」にも約40組の方が参加されました。 また、このイベントの模様は、地元のテレビ・ラジオにて取材され、ニュース番組や情報番組等にも取り上げられ、多くの方々に糖尿病の予防やHbA1cについて興味をもっていただく機会となりました。




「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbA1c)認知向上運動
〜糖尿病の予防と治療を目指して〜」
イベントレポート

新潟イベント開催レポート(2011年5月)
今年の「HbA1c認知向上運動」は、社団法人日本糖尿病協会との共催により新潟県で開催し、啓発イベント「糖尿病のことがよくわかる 〜HbA1c無料測定キャンペーンin 新潟〜」を5月29日(日)にイオン新潟南ショッピングセンターで開催しました。

イベントでは、糖尿病専門医によるミニ講演・糖尿病○×クイズ、HbA1c無料測定、血圧、体脂肪の無料測定、医師と管理栄養士による健康相談、糖尿病パネル展示、クイズラリーを行い、糖尿病患者さんや予備群、およびその家族など、延べ1000名にご来場いただきました。


ミニ講演と糖尿病○×クイズで糖尿病の知識を楽しく学ぶ
会場に設営したステージにて、南條輝志男先生(日本糖尿病協会 理事/和歌山ろうさい病院 院長)、津田晶子先生(日本糖尿病協会 新潟県支部 支部長/木戸病院 糖尿病内科 部長)による、ミニ講演と糖尿病○×クイズを実施しました。津田先生には、糖尿病の予防と治療の基礎知識を、そして南條先生からは、糖尿病の予防や合併症の発症・進展防止のための食事・運動療法のコツをわかりやすくお話しいただきました。講演中は、通りがかりの方も足を止めて、先生方のお話に耳を傾ける姿も数多く見受けられました。

ミニ講演に聞き入る多くの参加者
ミニ講演に聞き入る多くの参加者
クイズで糖尿病知識を確認する様子
クイズで糖尿病知識を確認する様子


HbA1c無料測定によって血糖コントロール状況を再確認
HbA1c無料測定コーナーには、朝早くから多くの方が来場しました。採血から約10分後には自分の結果を確認することができるため、自分のHbA1c値は正常かどうか?ちゃんとコントロールできているのか?といったことを、測定後に会場の展示パネルにて、確認される方が数多くいました。実際にHbA1cを測定することで、その重要性や自分自身の値を再確認するよい機会としていただけました。また、希望者には血圧や体脂肪測定も実施し、生活習慣病全般を含めた、健康維持への意識を高めるきっかけとしていただきました。HbA1c無料測定には約320名が、血圧測定には約200名、体脂肪測定には約100名がそれぞれ参加しました。
  HbA1c無料測定コーナーの様子
HbA1c無料測定コーナーの様子


医師相談コーナーで日頃の疑問を解決
自分のことや家族のことなど、普段なかなか聞けない疑問に答えるため、地元の先生方にご協力をいただき、医師による相談コーナーと、管理栄養士による栄養相談コーナーを設置しました。医師相談コーナーには約50名、栄養相談コーナーには約40名の方々がブースを訪れ、相談をしていました。早めに治療を開始した方が良いと考えられた相談者には、その場で近隣の医療機関への紹介状の発行をしました。
  医師相談コーナーの様子
医師相談コーナーの様子

糖尿病クイズラリーでの知識試しに多数が挑戦
また、クイズラリーには約310名が参加し、会場内に設置された、糖尿病の基本的な情報を解説する8枚のパネルの中から問題のヒントを見つけ出そうと多くの参加者が熱心に見入っていました。
  パネル展示を見るクイズラリー参加者
パネル展示を見るクイズラリー参加者


「HbA1c」の認知は向上、血糖コントロール目標値の認知向上が課題
今年のイベントでは、来場者を対象にアンケート調査(回答数:319、男性:37.6%、女性:61.1%)を実施しました。その結果「HbA1c」という言葉自体の認知度は41.7%で、昨年東北4県で実施した際の平均認知度が23.1%であったのに比べ、新潟県では約2倍の認知があるということがわかりました。

新潟県はこれまでにも「全国糖尿病偏差値1位」*と糖尿病予防の取り組みにおける優秀県であることが報告されており、今回のアンケートからも新潟県民の糖尿病に関する意識の高さがうかがえました。一方で、糖尿病患者の血糖コントロールの目標値(HbA1c 6.5%未満)の認知度は糖尿病患者もしくは糖尿病予備群でも46.0%と、半数に満たないことが明らかになりました。

また、HbA1c 測定参加者に事前に行ったアンケートでは、自分で「糖尿病ではない・わからない」と回答した方の13.8%が、当日測定したHbA1c の値が5.6%以上という結果となり、実際には「糖尿病予備群か糖尿病が強く疑われる」ことが判明しました。さらに「糖尿病予備群」であると回答した方の25.5%が、実際はHbA1c6.1%以上で「糖尿病が強く疑われる」状態でした。一方で「糖尿病が強く疑われる」結果だった方の73.3%が、今回の測定を通して、今後「精密検査や治療のために病院に行く」と回答しています。また糖尿病患者のうち、HbA1c6.5%未満を達成している割合はわずか31.6 %でした。これらのことから、糖尿病治療の目標である、厳格な血糖コントロールを維持し合併症を予防するためにも、血糖コントロール目標値の認知度の向上が今後の課題であることが浮き彫りとなりました。

*第3回医療計画の見直し等に関する検討会(厚生労働省、2011年2月28日)




「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbA1c)認知向上運動
〜糖尿病の予防と治療を目指して〜」
イベントレポート  

東北イベント開催レポート(2010年9月19日、20日、26日)
今年の社団法人日本糖尿病協会と共催の「HbA1c認知向上運動」は、東北地方で開催され、 街頭イベント「え?血糖値以外の糖尿病診断?!〜誰でもHbA1c測定キャンペーン〜」が、下記の4都市で開催されました。いずれも糖尿病専門医の先生より、糖尿病の予防法とHbA1cの定期測定の重要性についてお話いただくミニ講演と、HbA1cの無料測定、また糖尿病について楽しく学べるクイズラリーを実施しました。

街頭イベントのミニ講演とHbA1c無料測定に多くの方が参加

9月19日(日)
宮城県仙台市
イオン仙台泉大沢ショッピングセンター


日本糖尿病協会理事の南條輝志男先生(那智勝浦町立温泉病院 地域医療研究センター総長/和歌山県立医科大学 名誉教授)のミニ講演に約100名の方にお集まりいただきました。また会場で同時に実施されたHbA1cの無料測定に約230名、クイズラリーには約160名にご参加いただきました。

  ミニ講演に熱心に聞き入る参加者
ミニ講演に熱心に聞き入る参加者


9月20日(月)
青森県青森市
サンロード青森 サンホール


ミニ講演では小川吉司先生(青森県立中央病院 糖尿病センター センター長)、工藤幹彦 先生(工藤内科クリニック 院長)よりお話いただき、約150名の方が熱心に聞き入っていました。HbA1c無料測定には約230名、クイズラリーにも約250名の方が参加されました。


9月26日(日)
岩手県盛岡市
イオンモール盛岡 セントラルコート


ミニ講演には約150名の参加があり、引地勲先生(盛岡市立病院 糖尿病・代謝内科 科長)よりお話いただきました。HbA1c無料測定には約280名、クイズラリーには約300名にご参加いただきました。
  盛岡会場でのHbA1c無料測定の様子
盛岡会場でのHbA1c無料測定の様子


9月26日(日)
山形県山形市
霞城セントラル アトリウム


南條輝志男先生によるミニ講演には約70名、HbA1c無料測定には約230名、 クイズラリーには約300名のご参加をいただきました。
  山形会場でのミニ講演の様子
山形会場でのミニ講演の様子


これらの街頭イベントの模様は各地のテレビ局にて取材され夕方のニュースでも取り上げられるなど、多くの方々に興味を持っていただくことが出来ました。




テレビでも糖尿病情報番組を放映 糖尿病について徹底追跡!
またこのイベントの実施にあわせて、テレビでも糖尿病に関する知識を深めていただくため、糖尿病に関する情報番組「徹底追跡!糖尿病がわかるテレビ」と題した30分の情報番組も放映されました。番組では、糖尿病とはどんな病気なのか、 清野裕先生(関西電力病院 院長)にお話いただきました。さらに、糖尿病をかかえるタレント渡部又兵衛さん(ザ・ニュースペーパー)の生活に密着し、糖尿病と上手く付き合っていくために渡部さんがインスリン療法に取り組んでいる姿などが紹介されました。




大阪イベント開催レポート(2009年9月)

社団法人日本糖尿病協会と共催で、糖尿病の予防と治療の基礎知識、身近な運動療法であるウォーキングについて学ぶ健康イベント「ヘモグロビン・エー・ワン・シー(HbA1c)認知向上運動〜糖尿病の予防と治療を目指して〜」 を、2009年9月26 日(土)午後1 時より、大阪市中央区の大阪ビジネスパーク円形ホールにて開催しました。


糖尿病の予防と治療の基礎知識を説明「糖尿病ミニ講演」

HbA1c測定で自己の数値を確認
HbA1c測定で自己の数値を確認

社団法人日本糖尿病協会 理事長 清野裕先生(関西電力病院 院長)による開催の挨拶として、国内外の糖尿病患者増加の危機的な現状、 および国際連合や日本糖尿病協会の対策、取り組みについて説明し、ステージイベントを開始しました。続いて、大阪府内科医会 会長 福田正博医師(ふくだ内科クリニック 院長)による、 「糖尿病ってどんな病気?〜糖尿病の予防と治療を目指して〜」をテーマにしたミニ講演会を行いました。福田先生は、「慢性的な高血糖が長年続くと、 血管や臓器が傷害され、さまざまな糖尿病合併症を引き起こします。代表的な合併症である心筋梗塞においては、緊急搬送された人の大多数を糖尿病患者かその予備群が占めているといわれています。 血糖が少々高くなっても無症状であるため、糖尿病はゆっくりと静かに確実に進行します。早期受診や特定健診などを通じて、特にHbA1c値を意識し、血糖コントロールに努めましょう」と、 糖尿病の基礎知識を説明した後、自己のHbA1c値把握の重要性を強調しました。また、「糖尿病予防の養生訓」として、適正な1日のエネルギー量の摂取、栄養バランスの取れた食事、 運動習慣の心掛けなど、糖尿病予防の基本である食事療法と運動療法のポイントについても解説しました。


また、ステージイベントの前後で、HbA1cの無料測定を実施しました。参加者のほぼ9割にあたる約270人が参加し、自己のHbA1c値が適正かどうか、会場の展示ボードの解説などで確認しました。


高齢者にも負担を掛けない運動療法を披露「今日からできる健康運動講座」

自宅で手軽にできる「イス運動」
自宅で手軽にできる「イス運動」

和歌山県立医科大学 みらい医療推進講座の伊藤倫之 講師から、ウォーキングなど運動療法の重要性や運動量の目安について解説したほか、高齢者にも負担を掛けない効果的な運動のコツを披露し、 特別ゲストのプロ卓球選手・四元奈生美さんと一緒にウォーキングを実演しました。続いて、日本糖尿病協会理事の南條輝志男先生(和歌山県立医科大学 学長)を交え、自宅でも気軽にできて、 腰痛や膝関節痛があっても無理なく実践可能な運動療法の一例として「イス運動」を紹介し、軽快な音楽に合わせて参加者と一緒に実演しました。伊藤先生は、「運動療法は、食事療法と共に糖尿病治療の基本です。 糖尿病の疑いが少しでもあれば、主治医などからメディカルチェックを受けた上で、楽しい気分で無理の無い適度な有酸素運動を続けることが重要です」と説明しました。



○×クイズで糖尿病の予防と治療の基礎知識をおさらい「健康トークショー」

○×クイズで基礎知識をおさらい
○×クイズで基礎知識をおさらい

清野理事長、南條理事、四元さんによる、「健康トークショー」では、国内糖尿病患者増加の危機的な状況や、糖尿病予防に向けた日常生活の注意点など、糖尿病知識全般についてテンポのよい掛け合いが展開されました。 そのなかで清野理事長は、「糖尿病治療で大切なことは、ある時点での血糖値を低くすることではなく、日々の血糖を上手にコントロールしていくこと。そこで血糖コントロールの指標として重要なのがHbA1c。 患者さんは、合併症の危険性が高まるHbA1c値6.5%を意識し、それ未満を目指して治療に励むことが重要」と、自己のHbA1c値把握の大切さを強調しました。最後の○×クイズでは、講演に基づいた質問が出題され、 参加者はステージとの軽妙なやり取りを通じて、本日のおさらいをしました。


専門講師の先導で効果的なウォーキングを実践「大阪城公園内ウォーキング」

四元さんと一緒にウォーキング
四元さんと一緒にウォーキング

社団法人日本ウオーキング協会近畿本部 稲垣高子事務局長の指導による準備運動の後、ウォーキング専門講師の先導のもと、3kmまたは5kmの希望するコースに分かれ、大阪城公園内を歩きました。 参加者は、伊藤先生の講演でのレクチャー内容を意識しつつ、無理のない効果的なウォーキングを実践しながら、初秋の美しい自然が映える大阪城公園内を軽やかに歩きました。

一般のHbA1c認知度はいまだ低い状況。認知向上啓発活動の重要性を確認

参加者アンケートの結果によると、全回答者227人*中約66%にあたる150人*が糖尿病患者とその予備群ということもあり、HbA1cについて、イベント前から「名前、内容ともよく知っていた」と回答したのは、 227人中123人(約54%)、「自分のHbA1c値を知っている」と回答したのは145人(約64%)と、HbA1c認知率の高さが際立ちました。一方、糖尿病またはその疑いがあると診断されたことの無い回答者72人*でみると、 それぞれ72人中23人(約32%)、17人(約24%)と、認知率の低さが顕在化しましたが、実に69人(約96%)が、本イベントを契機に、「健康診断や診察などで、自己のHbA1c値を意識したい」、また「積極的にHbA1c測定を受けたい」と、 糖尿病予防に向けた前向きな行動意思を示す回答をしています。*227人中5人は、糖尿病罹患状況無回答


糖尿病と診断されたことのある60代の女性は、「空腹時血糖の数値ばかり気にしていたが、HbA1c値が特に大切であると分かった。今日教わった食事療法、運動療法を考慮して、適正な数値を目指し頑張りたい」と感想を語り、 糖尿病と診断されたことの無い50代の男性は、「国内糖尿病患者と予備群が、増加の一途をたどっている危機的な現状は知らなかったし、HbA1cについては、名前も特定健診の検査項目であることも知らなかった。 今後は各種健診を通じて糖尿病予防を意識したい」と語っています(アンケート対象は、20代〜80代の主に近畿圏在住の本イベント参加者227人[男性110人 女性106人 性別未記入11人])。



日本糖尿病協会とサノフィは、糖尿病予防の啓発やHbA1cの認知向上を目指し、本イベントのほか、毎年11月14日の世界糖尿病デーでの市民イベントなどを、それぞれ開催しています。こうした広く一般に向けた取り組みが、最終的には糖尿病撲滅につながるとの認識のもと、今後も継続して活動していく予定です。



これまでのイベント開催概要
※2008年まで、イベント名称「グリコヘモグロビン(HbA1c)認知向上運動」として開催

日 時 2008年7月5日(土)

会 場 宮崎市総合体育館(宮崎市宮崎駅東1-2-7)
※特別ゲストとして、東国原宮崎県知事が出演
→当日の会場の模様は、こちらをご覧下さい。

日 時 2007年9月23日(日)

会 場 ツインメッセ静岡 北館4Fレセプションホール(静岡市駿河区曲金3-1-10)
※初となる年2回目の開催
→当日の会場の模様は、こちらをご覧下さい。

日 時 2007年6月3日(日)

会 場 東京国際交流館 国際交流会議場(東京都江東区青海2-79)
※プロ卓球選手の四元奈生美さんによるラージボール卓球を披露
→当日の会場の模様は、こちらをご覧下さい。

日 時 2006年6月4日(日)

会 場 アクアシティお台場 3Fアクアアリーナ(東京都港区台場1-7-1)
※HbA1c認知向上運動の応援イベント「歩いて、動いて、ヘルシーライフ」として開催
→当日の会場の模様は、こちらをご覧下さい。




これまでのイベント開催概要
※2008年まで、イベント名称「グリコヘモグロビン(HbA1c)認知向上運動」として開催

宮崎イベント開催レポート(2008年7月)

東国原知事”糖尿病をどげんかせんといかん!”

2008年7月5日、宮崎市総合体育館にて、9歳から86歳まで約500人にご参加いただき、「グリコヘモグロビン(HbA1c)認知向上運動」を開催しました。


特別ゲストに、東国原英夫宮崎県知事、日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」のチャリティマラソンのトレーナーでランニングプロデューサーの坂本雄次さん、 プロ卓球選手の四元奈生美さん、講師には日本糖尿病協会理事で企画委員長の南條輝志男先生をお迎えしました。


東国原知事は、特に宮崎県での健康、糖尿病対策の重要性について触れ、「糖尿病、HbA1cの普及啓発に貢献していきたい」、また「糖尿病をどげんかせんといかん!」と力強く宣言されました。


   

その他、糖尿病の予防と治療に関する知識習得を目指し、健康講演会、運動療法講座、トークショーでのクイズなどを実施。その後は身近な運動療法であるウォーキングを実際に行い、専門講師の指導に基づいた正しいウォーキング方法を学んでいただきました。また、今回初めて設置したHbA1c無料測定コーナーでは、希望者約320人の測定を行いました。


当日のプログラム
●糖尿病と健康ミニ講演会
●糖尿病予防・治療のための運動療法講座
●宮崎健康サミット(トークショー)
●ウォーキング(3kmコース、5kmコース)※宮崎中央公園付近にて実施
●HbA1c・BMI無料測定※希望者のみ




静岡イベント開催レポート(2007年9月)

初となる年2回目の開催

2007年9月23日、ツインメッセ静岡にて、約200人にご参加いただき、「グリコヘモグロビン(HbA1c)認知向上運動」を開催しました。


6月の東京・お台場でのイベントに続く、この年2回目の開催。引き続き特別ゲストにプロ卓球選手の四元奈生美さん、講師には日本糖尿病協会から理事長の清野裕先生、理事で企画委員長の南條輝志男先生をお迎えしました。


四元さんには、糖尿病の効果的な運動療法として注目されている「ラージボール卓球(別名:A1cボール)」の実演を通じて、HbA1cのより一層の普及にご協力いただきました。静岡県は卓球人口が3年連続で日本一(日本卓球協会調べ)であり、実演は1回目のお台場イベントを上回る盛り上がりを見せました。


その他、糖尿病に関するミニ講演会、糖尿病○×クイズ、ウォーキング(3km、5km)を行いました。


当日のプログラム
●糖尿病に関するミニ講演会
●糖尿病○×クイズ
●ラージボール卓球体験
●ウォーキング(3kmコース、5kmコース)※駿府公園付近にて実施



東京イベント開催レポート(2007年6月)

プロ卓球選手の四元奈生美さんによるラージボール卓球を披露

2007年6月3日、東京国際交流館にて、約200人にご参加いただき、「グリコヘモグロビン(HbA1c)認知向上運動」を開催しました。本イベントより、日本糖尿病協会とサノフィの共催となりました。


特別ゲストにプロ卓球選手の四元奈生美さん、講師には日本糖尿病協会から理事長の清野裕先生、理事で企画委員長の南條輝志男先生をお迎えしました。


卓球は糖尿病のリスクがより高まる中高年にも手軽にできるスポーツとして注目されていますが、「ラージボール卓球」はよりゆったりと継続してプレーできるため、糖尿病の効果的な運動療法として注目されています。会場では、四元さんに「ラージボール卓球」の実演を披露いただいたほか、HbA1c認知向上の願いを込めて、別名「A1cボール」と命名いただきました。
小学生から大人の方まで、実際に四元さんと一緒に体験いただき、また四元さんの華麗なプレーからは、絶えず歓声が沸き上がっていました。


その他、糖尿病に関するミニ講演会、糖尿病○×クイズ、ウォーキング(2km、5km)を行いました。


当日のプログラム
●糖尿病に関するミニ講演会
●糖尿病○×クイズ
●ラージボール卓球体験
●ウォーキング(2kmコース、5kmコース)※潮風公園付近にて実施




東京イベント開催レポート(2006年6月)

HbA1c認知向上運動の応援イベント「歩いて、動いて、ヘルシーライフ」として開催

2006年6月4日、アクアシティお台場にて、約250人にご参加いただき、トークショーイベント「歩いて、動いて、ヘルシーライフ」を開催。午前中の日本糖尿病協会主催のウォーキングイベント「グリコヘモグロビン(HbA1c)認知向上運動」を応援する健康イベントとして、初の開催となりました。両イベント合計の参加者は約550人と大盛況でした。


ゲストには、スポーツジャーナリストの増田明美さんと、俳優の照英さんを迎えました。


増田さんは、日頃から歩くこと、走ることの楽しさと健康効果を伝えられており、午前中はウォーキングイベントにも参加いただきました。本イベントでは、ウォーキングマシンで実際に歩く照英さんや参加者に対し、正しい歩き方をアドバイスいただきました。


その他、お二人による健康トークショー、アナライザーによるHbA1cの認知度、理解度についてテストを行いました。イベント開始時には、「HbA1cを聞いたことがある人」は26%と少数でしたが、イベント終了時には「HbA1cという言葉を覚えた、理解できた人」は92%に向上しました。


当日のプログラム
●ウォーキング(3kmコース、5kmコース)※日比谷公園にて日本糖尿病協会主催で実施
●健康と運動に関するトークショー
●糖尿病とHbA1cに関する講演
●ウォーキング講座
●アナライザーテスト



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