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GLP-1の作用に注目した「BPT」ってどんな治療法? BPT よくある質問とその答え

Q1. 2型糖尿病の治療で、BPTが適用となるのはどんな人ですか?

A1

基礎インスリンと飲み薬の治療をすでに始めており、血糖コントロールが不十分で特に食後高血糖が改善されない方に、適用されることが多いようです。GLP-1受容体作動薬は食欲を抑えるはたらきがあるので、食欲が抑えられず食事管理がうまくいかないなど、肥満傾向がみられる方にも向いた治療法といえます。なお、体重増加は糖尿病治療の基本である食事療法や運動療法が不十分なために生じることが多いため、治療薬に頼るのではなく、普段の生活を見直すことも大切です。

Q2. BPTが向かないのは、どんな人ですか?

A2

BPTで用いるGLP-1受容体作動薬は、インスリン分泌能がある程度残っていないと効果が期待できません。そのため、インスリン分泌能がほとんどない、あるいは全くない方にはおすすめできません。

Q3. 2種類の注射を打つのは大変ですか?

A3

GLP-受容体作動薬や基礎インスリンは、どちらも1日1回の薬剤があります。例えば、朝同じタイミングで注射することもでき、その後に外出先で注射を追加する必要がないため、ライフスタイルによっては続けやすい治療法といえるでしょう。

Q4. GLP-1受容体作動薬の注射は痛くありませんか?

A4

GLP-受容体作動薬を注射するときの針と、インスリン製剤を注射するときの針はどちらも、注射器の改良などによって、あまり痛みを感じないように工夫されています。

<注射の針の比較> 左:採血でつかう注射針の例 右:GLP-受容体作動薬の注射針の例

Q5.インスリンだけでは、ダメなのですか?

A5

インスリンを1日に複数回、注射することが苦にならず、血糖コントロールも良好であれば、現在おこなっているインスリン治療を続けていただいて良いでしょう。BPTはGLP-1受容体作動薬と基礎インスリンを1日1回朝に同じタイミングで注射することが可能な治療法で、昼・夕食前の注射が不要なこと、食後の血糖値の改善に優れていること、食欲を抑え体重が増加しにくいことなどの特徴があります。

Q6. BPTには副作用がありますか?

A6

GLP-1受容体作動薬は、胃の不快感や吐き気などが生じることがあります。通常、こうした消化器症状は数日から数週間で自然になくなっていきますが、症状が重かったり、長引く場合は、すみやかに主治医に相談してください。
また、低血糖にも注意が必要ですから、強い空腹感とともに、冷や汗、動悸などの症状を感じたら、糖分を補給し、主治医に相談してください。

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